アルファロメオ ジュリアをリフレッシュします【コーティング編】
2024.04.05
アルファロメオ ジュリアをリフレッシュします【コーティング編】。
TEZZOが手掛ける「TEZZO BASE ボディコーティング ダイアモンドコート」は、ボディ表面に極めて硬いガラス被膜を形成する、いわゆる「ガラス系撥水」コーティングになります。
薬剤のコーティングはすべて手作業で行います。ここでも塗面の状態を見極めつつ、薄く均一に塗り込んでいきます。
完全硬化するまで、冬季なら1ヶ月、夏季では2週間ほど。可能ならコーティング施工から完全硬化まで屋内保管するのが望ましいです。
「TEZZO BASE ボディコーティング ダイアモンドコート」は、金属パネルだけでなく、アルミホイールや樹脂パーツにも施工可能です。
ホイールにコーティングすればブレーキダストなどの汚れが付きにくくなります。
ポリッシングしたヘッドライトにもコーティングを行います。クルマの「目」にあたるヘッドライトが輝いていると、クルマ全体が新しく感じられますね。
ガラスウインドウ類もコーティングによるリフレッシュ効果が高いパーツ。また視認性が高まるなど安全性にも直結する施工です。
最後の工程は「レザーコーティング」です。インテリアを構成するレザー製のシートやコンソール、ステアリングなどは、使えば使うほど味も出ますが劣化もします。
例えば長期的にジーンズを履いてレザーシートに滑り込むとレザーの表面は徐々にすり減りますし、腕や体が接触するレザーシートのショルダー部なども痛みやすい箇所です。
TEZZOの「レザーコーテング」を施すと、このようなレザーの消耗を防止できるだけでなく、深い艶と心地よい手触りも実現いたします。またその効果は約2〜3年は持続しますので費用対効果も高いと言えるでしょう。
フルオプション(ホイールコーティング/ウインドウ撥水コーティング(全面)/ヘッドライト磨き+コーティング/樹脂コーティング/モールコーティング(研磨あり)/レザーコーティング)の「TEZZO BASE ボディコーティング ダイアモンドコート」が完成しました。
新車以上の輝きを見せるTEZZOデモカーのアルファロメオ ジュリアですが、暗い屋内ではその魅力が伝わりきらないかも・・・。
次回、改めてお陽さまの下で撮影したジュリアをお披露目いたします。