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アバルト124スパイダーが仲間入りしました

2024.04.25

アバルト124スパイダーが仲間入りしました。

TEZZOのデモカーラインナップに、アバルト124スパイダーが新たに加わりました。

すでにアバルト124スパイダー用のカスタムパーツ&メニューは数多く開発し展開していますが、さらなるニーズに応えるため働いてもらいます。今後の展開にご期待ください。

アバルト124スパイダー用カスタムパーツ&メニュー

アバルト595 MTAのオイル交換を行いました

2024.04.25

アバルト595 MTAのオイル交換を行いました。

このブログでは何度も取り上げていますが、フィアット&アバルト系のMTA(ATモード付き5速シーケンシャルトランスミッション)はアクチュエーターオイルの劣化により動作不良を起こすことがあります。

TEZZOではヨーロッパで定評のあるフランス製のUnil opal(ユニルオパール)のオイルを用い、MTAのメンテナンスを行っています。

愛車のトランスミッションに異常を感じたら、是非TEZZOにご相談ください。

アバルト595カスタム&メンテナンス

アバルト595 レース車両のメンテナンスを行いました

2024.04.25

アバルト595 レース車両のメンテナンスを行いました。

小さな車体に秘めたイタリアン・スポーツのDNAは、サーキットでこそ開花します。TEZZOではアバルト595でスポーツ走行を求めるユーザーに向けて、様々なカスタムパーツ&メニューを提供しています。

TEZZO定番メニューに3連メーターキットがありますが、この個体はシンプルにブースト計のみをダッシュボード上に装着しています。

アバルト595が本来もつスポーツマインドをさらに引き立てながら、日常ユースもスポイルしないカスタムはTEZZOが得意とするところです。

こちらはリアトランクの剛性を上げる「トランクブレースバー for アバルト500/595」。

他にもアバルト595のスポーツ走行をサポートするメニュー&パーツを多数用意していますので、是非HPを御覧くださいませ。

アバルト595用カスタムパーツ&メニュー

ジュリアで検証する「純正カスタムとスペシャルショップカスタム」

2024.04.25

ジュリアで検証する「純正カスタムとスペシャルショップカスタム」。

前回、アルファロメオ ジュリアのユーズドカー、特に初期の4気筒モデルがお手頃になったとお伝えしましたが、もちろん車体価格が安いのにはワケがあります。

中古車の価格を決める2大要素は「年式」と「走行距離」です。これらの観点から見た場合、「高年式」「多走行」の個体は、初期のジュリアだけでなく国内外どんなクルマもポジティブな評価を受けにくい傾向にあります。

とは言え、ジュリアのように市場人気が確立された現行カタログモデルの場合は、純正パーツはもちろんカスタムパーツも比較的入手しやすく、カスタムベース車両という魅力が出てきます。

例えば、アルファロメオのディーラー経由で手に入るジュリアのアフターパーツは以下のものがあります。

・フロントグリルインサートカーボンファイバー

・サイドミラーカバー

・イルミネーテッドドアシルカバー

・シフトノブ

LEDプロジェクトライト(フロントドア)

・スポーツペダルキット

・クアドリフォリオ専用ブレーキキャリパー(イエロー/ブラック)

・クアドリフォリオ専用19インチAW鍛造(ガンメタ/シルバー)

・クアドリフォリオ専用19インチAW鍛造5スポーク(シルバー)

・クアドリフォリオ専用18インチAW鍛造5スポーク(シルバー)

・クアドリフォリオ専用18インチAW鍛造5スポーク(マットブラック)

・センターキャップキット

・タイヤバルブステムキャップ

・サイドバイザー

・フューエルフィラーキャップ

・カーボンリアスポイラー

・リアスポイラー

・ツインエキゾーストパイプキット

・キーカバー(グレー/ブルー/レッド/ホワイト)

LEDインテリアバルブセット(6個)

・トラッシュボックス

・フロアマット“GIULIA”(ブラック/ベージュ)

・フロアマット“Alfa Romeo”(ブラック/ベージュ)

・ラゲッジマット

・リアマッドガード

・プロテクション(リアバンパー/ドアハンドル/ドアエッジ/ドアステップ/Bピラー/リアシート)

・フロントサンシェード

・ボディカバー

・ベースキャリア

・スキーキャリア(3ペア/4ペア)

・フォールディングコンテナ

・バンパーステッププロテクターマット

・リバースチャイム

・ナンバーロックボルト(ロゴ無し/ロゴ入り)

・わさびd’air(ポーレンフィルター用)

・アンチウイルスキャビンフィルター

・シリコートワイパーブレード(ノーマル/スノー)

・アイススクレーバー

・ロックボルトキット

・エマージェンシーキット

・純正ドライブレコーダー(通常タイプ/クラウドタイプ)

・リアマルチメディアシステム(+モニターブラケット/タッチスクリーンプロテクションフィルム)

ETC車載器(パイオニア製ETC2.0/ロゴ入り)

・地上デジタルTVチューナー

(※202310月現在)

これだけ膨大な数のアフターパーツがあるのは、ジュリアの人気が反映されているからでしょう。用途別ではドレスアップやプロテクト用のパーツが目立ちますね。

一方、サードパーティー製のアフターパーツもジュリアの場合は充実しています。手前味噌ではありますが、TEZZOが展開するジュリア用のメニューは以下の通りです。

・スポーツマフラー(3タイプラインナップ)

・カーボンエアインテークシステム(2タイプ)

ECUチューン

・低ダストブレーキパッド

・スポーツ走行用ブレーキパッド

・ステンメッシュブレーキホース

・全長調整式車高調キット(2タイプ)

・マフラーバルブ可変リモコンキット

・アイドリングストップキャンセラー

・ノンスリップ(アルミペダル/フットレスト)

・マット(フロア/トランク)

・バレルンガ(ステアリングホイール/ニーパッド/アームレスト/)

・専用ナビキット

・スパイドライブレコーダー

・カーボン調(パーツセット/エアコンカバー/ルームミラーカバー/イグニッションスイッチカバー/シフトノブカバー)

・カーボンミラーケース

・カーボンスポイラー

・カーボン製ドアノブカバー

・ホイールスペーサー

・ブレーキキャリパーカラーオプション

点数でも純正アフターパーツ群に迫りますが、機能パーツ&アイテムの充実度は純正を上回っています。ドレスアップパーツ&リフレッシュメニューは、低年式車特有の「ヤレ」を感じやすいエクステリア&インテリアの輝きを取り戻しつつ、新たな魅力を創造します。

そして多走行車では不安な動力性能は、より高性能かつ高品質なカスタムパーツに換装することで解決します。純正カスタムパーツとサードパーティー製カスタムパーツをうまく組み合わせれば、ユーズドカーと言えど新車以上の輝きと新車以上のパフォーマンスが期待できるのです。

ちなみにTEZZOのカーボンパーツは純正にも引けを取らないラインナップを揃えていますし、スポーツマフラーや車高調ほかサーキット走行にも対応する機能パーツが盛りだくさん。

ジュリアをトータルコーディネートするカスタムはTEZZOの得意とするところです。細かなオーダーにも柔軟に対応可能ですので、これからジュリアのユーズドカーを探してモディファイしようと考えている方も、今現在ジュリアのオーナーの方も、ぜひTEZZOにご相談ください。

TEZZO STYLE アルファロメオ ジュリア

アルファロメオ ジュリアのユーズドカーが狙い目です

2024.04.19

アルファロメオ ジュリアのユーズドカーが狙い目です。

TEZZOデモカーのジュリアにリフレッシュメニューを施したレポートを4回にわたって掲載してきましたが、その内容をもう一度振り返ってみましょう。

TEZZO BASE ボディコーティング ダイアモンドコート

・ホイールコーティング

・ウインドウ撥水コーティング(全面)

・ヘッドライト磨き+コーティング

・樹脂コーティング

・モールコーティング(研磨あり)

・レザーコーティング

いずれもTEZZOデモカーの疲れたエクステリアの印象を一新させてくれました。

最初期ジュリアの4気筒が安い

今回実施した上記メニューですが、これは一般的な中古車全般にとっても効果的なリフレッシュ内容です。これらの作業を施工すれば、少なくとも見た目は新車にも引けを取らない姿へと変身します。

たとえばこれからアルファロメオ ジュリアの購入を検討する場合、まず最初の選択肢は新車か中古車か?になります。新車の場合、2.0リッター直列4気筒ターボの「2.0 TURBO ヴェローチェ」が697万円〜、2.9リッターV型6気筒ツインターボの「2.9 V6 BI-TURBO クアドリフォリオ」が1357万円〜の価格設定。

これが中古車になれば、ボトム価格は最初期モデルのジュリア スーパーやヴェローチェがなんと150万円以下! もちろん、低年式/多走行車はそれなりにくたびれていますので、新車当時にジュリアが発揮していたであろう走行性能や美しさは失われているはずです。

中古車をメンテ&カスタムするという選択肢

そこで検討してみたいのが、今回TEZZOデモカーに施したリフレッシュメニューなどの施工を前提とする中古車購入です。2.0リッター 4気筒ターボモデルの新車と中古車でおよそ500万円の差があったとして、500万円分のリフレッシュメニューを組んだら中古車はどこまで新車に近づけるのでしょうか?

上記のコーティング等によるエクステリアの一新メニューはオプション込みで約20万円ほどです。エンジンや足まわり、給排気系など各種機能パーツのグレードアップ、ECUチューン、インテリアパーツの刷新、メンテナンスほか各種メニューを投入しても、新車価格との差額である500万円にはきっと届かないでしょう。しかしメニューの選択によっては、新車以上の性能を備えた唯一無二のカスタムカーにすることができます。

次回は具体的にジュリアのユーズドカー購入を想定したカスタムの内容を、ディーラー利用とTEZZO利用の2視点で検証してみましょう。

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