タイヤは最重要部品です!T.BASEサービスメニュー紹介
2017.03.06
こんにちは!T.BASEメカニックの遠藤です。
本日は、T.BASEサービスファクトリーのサービスメニュー
「タイヤ交換」についてご紹介します!
タイヤは、車と路面とが接触する唯一の部品です。
路面と接地面積は、タイヤ1本あたりハガキ一枚といわれています。
タイヤ4本でハガキ四枚分の面積に、車重と回転力が加わりますので、ゴムでできたタイヤは走れば走るほど擦り減っていきます。
タイヤ交換時期の目安として、チェックポイントが3つほどあります。
①タイヤの残溝
一番チェックしやすい部分がタイヤ残溝となります。タイヤ残溝が2〜3mmになると交換時期です。
スリップサインが出てしまっているタイヤはすぐに交換をおすすめします。
②タイヤ使用年数
タイヤのサイドウォールには、タイヤの製造年が記載されています。
ゴムが劣化すると、硬化が進み十分な摩擦力が得られず、走行中のスリップや、後述のタイヤのヒビ割れの原因となります。
製造年数から3年が経過しているタイヤは、硬化がかなり進んでいる場合がございますので早めの交換をおすすめいたします。
③タイヤのヒビ割れ
タイヤはクッションの役割も果たしており、縦荷重及び横荷重がかかることによりたわみが発生します。
劣化したタイヤは、そのたわみによりサイドウォールやトレッド面にひび割れが発生します。
劣化が進み、タイヤのひび割れが酷くなると、バーストを起こしてしまう可能性がございます。
サイドウォール等にヒビが入ってしまっているタイヤは早めの交換をおすすめいたします。
また、タイヤの選択として
街乗りがメインの方は、純正装着されているタイヤからグレードより、静粛性やグリップ性能が優れているコンフォートタイヤが良いと思います。
サーキット走行もされる方は、スポーツタイヤ装着をおすすめいたします。
コンフォートタイヤ・スポーツタイヤにも、いくつかグレードがございますが
T.BASEサービスファクトリーでは、お車にあわせた銘柄のご提案をさせていただきます。
「タイヤの残溝が少ない。」
「タイヤにヒビが入ってしまっている。」
「タイヤを購入してから3年以上が経っている。」
という方は、まずT.BASEサービスファクトリーへご相談下さい!
在庫情報・作業予約などお気軽に神奈川県横浜市のT.BASEサービスファクトリーまでお問合せ下さい!!>>>>>☆