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「なんでチンクエチェントを3台も所有することになったの?」太田哲也が奇特なミニカー&旧車ライター:高桑さんに聞く

2025.09.13

チンクエチェント3台持ちの自動車ライターにインタビューしました。

Keep On Racingブログで好評連載中の『自動車/ミニカーライターのクルマ偏愛記』は、自動車メディアで広く活躍している高桑秀典さんがレポートしています。

旧車の1974年式アルファロメオ GT1600ジュニアの維持や楽しみ方、取材したレアなクルマの情報など、バラエティに溢れたレポートが好評ですが、さらにフィアット500を3台所有して楽しむという、なかなかのイカれっぷり道楽ぶりも記事にしていただいています。

なぜ高桑さんはチンクエチェント3台体制に至ったのか? その使い分けは? フィアット500のカスタマイズも得意とするTEZZOの代表、太田哲也がインタビューしました。

太田哲也(以下、太田):チンクを一人で3台も持っていることが話題になっているけど、なんでまた同じクルマを3台も買ったの?

高桑秀典(以下、高桑):まず4気筒/1.2リッターのフィアット500Cを2011年に新車で買って、直し続けながら、いまでもキープしています。
これが前期型なので、後期型ってどんな感じだろう?気になるなぁ~と思っていたら、ちょうど知り合いが限定車用の純正白ホイールを履いた2016年式のツインエアを手放すことになり、興味があったので2023年に譲り受けてしまいました。
そして、今年になってから2012年式の前期型ツインエアも買ってほしいと友人に頼まれ、格安にてゲット。見事3台体制が完成しました。

太田:どういう乗り分け方をしているの?

高桑:3台とも外装色が白で、トランスミッションがデュアロジックですが、1号車の500Cは14インチタイヤで屋根開き、2号車の後期型500ツインエアは限定車用の純正白ホイールに195サイズという太い16インチタイヤをセット。
3号車の前期型500ツインエアはTEZZOの車高調サスペンションとマフラーを装備しています。
そのため、3台ともクルマのキャラクターがまったく異なるので、TPOに応じて使い分けています。

太田:TPOの具体例を教えてほしいな。

高桑:1号車の500Cにだけ子どもたちも乗れる任意保険をかけているので、できるだけ家に残すようにしていますが、桜が咲く季節に屋根を開けて走ると非常に気持ちいいので、毎年、楽しんでいます。
2台のツインエアは仕事の足として使っていますが、取材先が近い場合は乗り心地がいい2号車の後期型、遠い場合とワインディングを走ることになる場合は足まわりがしっかりしている3号車の前期型を出すようにしています。

太田:高桑家の中でのベスト・チンクは?

高桑:フィアットらしさは、いい意味で全方位的な緩さだと思っているので、4気筒エンジンでボディがユルユルの500Cが一番好きです。なんといってもフロントに積まれているのが1980年代から親しまれてきたFIREエンジンですから、味があります。

太田:そういう考え方だと14インチタイヤがベストということになるな。ツインエアは、どうなの?

高桑:相対的には遅いのですが、ツインエアはチンクのキャラクターには速すぎるエンジンだと思っています。旧いアルファロメオにも乗っているので、2気筒エンジンならではの振動は気になりません。

太田:EVはエンジンの鼓動を感じられない点が寂しいけど、ツインエアは「いまピストンが上に行った、下に行った」ということを如実に感じられてオモシロイね。
昔、単気筒エンジンのバイクに乗っていたことがあるんだけど、それに近いフィーリングを感じることができる。4気筒/1.2リッターのFIREエンジンはマニュアルトランスミッションで乗ると楽しいと思うな。オリジナルの旧いチンクは買わないの?

高桑:ツインエアもMT仕様が白眉だと思います。旧いチンクは非力で、交通の流れに乗るのが大変なので買わないです。1974年式のアルファロメオが家にあるので、それで十分です。

太田:なるほど。これからも頑張って維持してください。

オープントップの500Cにツインエアの前期/後期、マニアックなラインナップですが、TEZZOではそれぞれに対して豊富なカスタムパーツをご用意しています。気になる方は下記のリンク先を御覧くださいませ!

フィアット500(〜2015)のカスタムパーツ
フィアット500(2016〜)のカスタムパーツ



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