【フェラーリ F355/DTT ECUチューン】自動車ライター高桑’s インプレッション
2026.08.21

皆さん、こんにちは(こんばんは)。「KEEP ON RACING Web」で愛車のフィアット500(まさかの3台所有!)に関する記事などを書いております自動車/ミニカーライターの高桑です。
フィアット500の“定番故障”を実例解説! デュアロジック、水漏れ、センサーエラーの修理と対策を3台持ちオーナーが語る(書き手:高桑秀典)
TEZZOのデモカーに装着されている製品の紹介を兼ね、実際に運転&カーライフの中で使用してみると、そのパーツがどんな感じのフィーリングをドライバ―に与えてくれるのか?ということをお伝えしています。
第44回目に紹介するのは、熱心なフェラーリ・ファンのために製品化した『DTT ECUチューン(Digi-Tec by TEZZO)for Ferrari F355』です。

1994年のジュネーヴ・ショーで発表されたF355は、30年以上も前にデビューしたクルマとは思えないほど、いまでも高い人気を誇っています。
ピニンファリーナがデザインしたシルエットこそ先代モデルに当たる348に似ていますが、355シリーズは、5バルブ・シリンダーヘッドを採用したミドシップ縦置き90度V型8気筒DOHCエンジン、前後アクスル間のダウンフォースが均一となるように設計されたフルボディ・アンダートレイ、電子制御可変ダンパーといった、348時代とは明らかに異なる先進のメカニズムを採用。エアロダイナミクスも改善されていました。
シャシーナンバーの違いにより、355シリーズは、前期/PA、中期/PR、後期/XRに分けられることが知られており、1994年11月以降が中期/PR、1996年4月以降のモデルが後期/XRです。
ステアリングの両サイド背面にあるパドルでシフト・チェンジする355F1は1997年に登場。ドライバーがステアリングから手を離すことなく変速できた、この革新的なF1スタイルのギアシフト・システムは、ベルリネッタ、GTS、スパイダーという、355シリーズの3バリエーションすべてに用意されました。
DTT ECUチューン(Digi-Tec by TEZZO)は、ドイツのDigi-Tec(デジテック)と日本のTEZZO(テッツォ)が共同開発したECUソフトウェアです。端的に説明すると、下記の4点が特徴となります。
(1)エンジン本来の性能を開放!日本の交通事情に合わせたセッティング
(2)安全性を確報した上での高出力
(3)燃費の向上
(4)車種ごとの専用設計

日本とヨーロッパの道路環境の違いから生じる欧州車特有の違和感の解消やサーキットでのタイム短縮を目指したECUソフトウェアなので、この機会にインストールしてみてはいかがでしょうか。
☆DTT ECUチューン(Digi-Tec by TEZZO)for Ferrari F355
販売価格:176,000円(税込)/別途インストール工賃:33,000円(税込)
