アルファロメオTEZZO 4Cに「アルファロメオTEZZO4C RT1リヤウィング」を取り付けました。
2018.06.06
アルファロメオTEZZO 4Cに「アルファロメオTEZZO4C RT1リヤウィング」を取り付けました。
車検対応のアルファロメオTEZZO 4C RT1装着品と同じモデルです。
http://tezzo-style.ocnk.net/product/2172
トランクが平面ではないので、専用の台座で取り付けます。強度が高い角の部分に取り付ける設計となっているため、十分な強度を確保しています。ウイングは中空のモノコック構造で、ウェットカーボン製ながら重量は1.4kgとなっています。
4Cの流麗なスタイルでスポイルせず、小型ながらも絶大な空力効果及び、車検対応であることを重要視されたアルファロメオ4C専用設計となっております。
ウイングの角度調整が5段階で可能なのはもちろん、ウイングの取り付け位置を前後方向でも変更できるようにしています。
トップスピードを殺さないよう、抵抗にならないデザインが採用されています。
ダウンフォースが増えたことり、リアタイヤが急激に滑らず、穏やかに滑るようになるため、より安心してアクセルが踏めるようになります。
「アルファロメオTEZZO4C RT1リヤウィング」を装着したアルファロメオ TEZZO 4C RT1は、ラジアルタイヤのブリヂストン POTENZA RE-71Rを使用し予選トップタイムでポールポジション、決勝はポールトゥウィンで優勝することが出来ました。