アルファロメオの本気 その3
2018.04.29
過去2回アルファロメオジュリアの紹介を掲載させて頂きました、これからはもう少し細かい部分をご紹介させて頂きたいと思います。
日本導入モデルには4グレードの構成で販売されているジュリアですが、ベースグレードは受注生産対応と成っているようです、基本的にエンジンは2種類 2000cc4気筒ターボと2900ccV6ツインターボ、前者のエンジンは現代のダウンサイジング化の流れでBMWやメルセデスも同クラスの車体に2000cc4気筒ターボが主力の展開に成っています。
ベース、スーパーが200ps、ベローチェが280psと出力は違いますがこれはECUプログラムの違いによるものと思われます、TEZZOのベースモデルはこのECUプログラム(DTT-ECUチューンhttp://tezzo-style.ocnk.net/product/2129)を書き換える事で290psまでパワーアップを可能にしました。
ボディは4ドアセダンのみの展開ですがスポーツマインド溢れる感じはアルファロメオらしさではないでしょうか。
その1つにブレーキがあります。
ベースグレードでもモノブロックの4ポッドキャリパーが採用されています。
各グレードでローターサイズは違う様ですが全てに対向ピストンのキャリパーが用いられブレーキのパフォーマンスを重視した内容と成っているようです。
TEZZOではスポーツパッドに加えて好評のクリーンスポーツパッド(低ダストタイプ)もご用意しております。
ブレーキのパフォーマンスが高いと走行中の安心感に繋がるので気持ちよく走れます。
TEZZO BASEにてTEZZOデモカーも有りますのでご興味のある方は是非ご来店下さい。