T.BASE-factory ブレーキローターの状態、確認してますか?アルファロメオ 4Cは要注意!!
2017.10.16
こんにちは!T.BASEレース&サービスメカニックの遠藤です。
「最近ブレーキのフィーリングが悪くなってきている気がする」
「ブレーキが嫌な音で鳴くようになってしまった」
など、お車のお悩みがある方はいらっしゃいませんか?
アルファロメオやフィアット・アバルトなどの欧州車は、国産の車に比べて、純正のブレーキパッドがローターへの攻撃性が高い為ブレーキローターの摩耗も早いです。
ブレーキパッドの減りだけでなく、ブレーキローターの減りも定期的に確認しましょう。
ブレーキローターの摩耗は、ふちに段が出来てしまったり、ブレーキローター表面が波打ったように摩耗している場合がございます。
ブレーキローターの摩耗が進行すると、ブレーキのフィーリングが悪くなったり、ブレーキ鳴きが発生してしまうほかにブレーキパッドの異常摩耗にも繋がります。
また、摩耗限度以上で使用を続けていると、最悪の場合ブレーキローターが割れてしまうこともあります。
特に、アルファロメオ4Cの純正ローターはドリルドディスクになっており ドリルドディスクはバイトは強いのですが、穴からクラックが入りやすく、ライフが短いのが欠点です。
TEZZOのデモカー アルファロメオ TEZZO4C RT1は走行距離が4000kmで、表面にクラックが入るなど劣化が進みました。このまま使用し続けると、ローターが割れてしまう危険性があります。
危険な状態になる前に、早め早めの交換をおすすめ致します。
アルファロメオ4Cの純正ブレーキローターはフロントの左右だけでも10万円近く、非常に高価です。
T.BASEでは、純正同等性能でいて安価なT.BASE推奨スペシャルブレーキローターも各車種ご用意可能です。
お車の使用状況や、ご希望に沿ったご提案をさせていただきます。
まずは、T.BASEレース&サービスへご相談下さい。
「最近ブレーキのフィーリングが悪くなってきている気がする」
「ブレーキが嫌な音で鳴くようになってしまった」
「ブレーキパッドは交換しているが、ブレーキローターを交換した記録がない」
「ブレーキローターにクラックが入ってしまっている」
「ブレーキローターのふちに段差が出来ている」
「ブレーキローターの表面が波打っている」
そんなお悩みをお持ちの方におすすめです。
車種により、パーツ代・工賃が異なりますので在庫情報・作業予約などお気軽に神奈川県横浜市のT.BASEレース&サービスまでお問合せ下さい!!>>>>>☆