2/10 アルファロメオチャレンジ開幕戦 筑波サーキット 参戦
2019.02.11
こんにちは!
横浜市都筑区 港北の TEZZO BASEレース&サービス オオツカです。
本日は、筑波サーキットにて、アルファロメオチャレンジ関東ラウンド開幕戦&東北ラウンド開幕戦が開催され、TEZZO RACERS CLUBで参戦してきました!
開幕戦の筑波には、70台近くの車両がエントリー。
レースクラスでは、レースAが30台、レースB・Cは28台と
筑波のグリッドに多くのアルファロメオ・アバルトが名を連ねました。(※1)
※1アルファロメオチャレンジでは、排気量や車両スペックなどで
クラス分けがされています。
参戦ドライバーは…
アルファロメオジュリエッタのK選手
アルファロメオ156のI選手
(2018年度アルファロメオチャレンジのクラスチャンピオンです!)
アルファロメオ4Cの郷田選手
の3名です。
郷田選手の4Cは、
ラジアルタイヤ最速プロジェクト TEZZO開発車両のアルファロメオ4C。
今年は、日本一速いアルファロメオ4Cを決める「AR4C」クラスにエントリーです。
雪も残る朝、一日がスタートします。
まずは、太田校長によるドライビングレクチャー。つくばサーキット走行の攻略法、
ライン取りのポイントなどを直々にレクチャー頂きます。
レクチャーの合間、TEZZO BASEメカニックにより走行前点検や車両準備が進められていきます。
▽記念撮影!
ドライバーズミーティングが終わり、お昼より走行セッションがスタート!
各選手太田校長からのレクチャーを元に、走行を重ねていきます。
タイムアタッククラスのK選手(アルファロメオジュリエッタ)は、2年ぶりの筑波サーキット走行にも関わらず、安定したラップタイムを記録!
「前回は、闇雲に走っていた感じでしたが、今回はヘアピンやコーナーの走り方を事前にイメージして、そのイメージ通りに走れることができてよかったです」と手応えを感じられていました。
レースクラス AR150-3のI選手(アルファロメオ156)は、堅実な走りでクラス2位を獲得!
「去年筑波を走った時よりも安定して走れました、タイムアップしてよかったです!新しい課題も見つかりました」とI選手
そして、レースクラス AR4CSの郷田選手(アルファロメオ4C)は、
ラジアルタイヤを装着ながら、Sタイヤを履いた上位クラス車両や、SR(スーパーレーシング)クラスに割って入る総合予選2位を獲得、決勝では一時総合でもトップを快走するなど活躍をみせ、
見事AR4Cクラストップでチェッカー!
みなさん、お疲れ様でした!
今年もアルファロメオチャレンジは、富士スピードウェイなど日本の名コースを舞台にシリーズが行われます。
TEZZO RACERS CLUB、TEZZO BASE RACE&SERVICEではチームメンバーでアルファロメオチャレンジや、サーキットドライビングレッスンに参戦していますので、ご興味ののある方は是非ご連絡くださいませ。