こんにちは！TEZZO BASEレース&サービス広報です。

TEZZO BASEレース&サービスに入庫するアルファロメオ159も、高走行距離のお車が増えてきました。

「アルファロメオ159のブレーキをかけるとブレーキ鳴きがする」
「アルファロメオ159のブレーキパッドが減ってきた」
「アルファロメオ159のブレーキディスクローターの摩耗が気になる」
とお悩みのアルファロメオ159オーナー様へ、本日はブレーキのメンテナンスについてご案内いたします。

ブレーキパッドが摩耗し、摩材の厚みが少なくなってくるとブレーキ鳴きの発生や制動力が低下することがあります。

いくらキビキビと走ってくれるお車でも、制動力が弱く、きちんと止まれなければ安全に走行することはできません。

ブレーキパッドは消しゴムのように身を削って効果を発揮してくれますので、どんどんと減っていきます。
ブレーキパッド残量が5～4mmで交換目安、3mmを下回っている場合は要交換です。

先日、車検点検もTEZZO BASEレース&サービスにお任せいただいているM様が、ブレーキパッドとブレーキディスクローターのメンテナンスでご入庫いただきました。

前後のブレーキパッドが減っていたため、Bre’c TEZZO BRAKE system　<クリーンスポーツ> for アルファロメオ159へ交換。

フロントのブレーキディスクローターは、摩耗限度だった為新品に交換し、リアのブレーキディスクローターはローター研磨を行いリフレッシュをしました。

使用中のブレーキディスクローターはブレーキパッドにより摩耗しています。

特に、純正のブレーキパッドはブレーキディスクローターへの攻撃性が高く、使っていくうちに、ブレーキパッドと一緒にブレーキディスクローターも磨耗していきます。

ブレーキディスクローターが摩耗していると、ブレーキ鳴きの原因になったり、ブレーキダスト量が通常よりも多くなる場合があります。

いくら新品のブレーキパッドでも、ガタガタのディスクローター面では当たり面に隙間が出来てしまい、100％の制動力を発揮できません。

その為、TEZZO BASEレース&サービスではブレーキパッドの交換に合わせて、ブレーキディスクローターの研磨もしくは交換をおすすめしています。

新品のブレーキパッドをお取付しますので、ブレーキキャリパーもきれいに清掃します。

グリスアップも行い、ブレーキ周りのメンテナンス完了です。

ブレーキは、重要保安部品です。
安全に走行するため、定期的に点検・整備を行いましょう。

ブレーキ周りがきれいになると、気持ちいいですね。

「ブレーキがきちんと効く」というのは、当たり前のようですが定期的なメンテナンスが重要になります。

「アルファロメオ159のブレーキパッドが減ってきた」
「アルファロメオ159のブレーキディスクローターの摩耗が気になる」
「アルファロメオ159のブレーキをかけるとブレーキ鳴きがする」
とお悩みのアルファロメオ159オーナー様は、是非TEZZO BASEレース&サービスへご相談くださいませ！

在庫情報・作業予約などお気軽に神奈川県横浜市 港北のTEZZO BASEレース＆サービスまでお問合せ下さい！＞＞＞＞＞☆
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