アバルト500にECU チューンDTTをインストールしました!フィアット・アルファロメオECUチューンのあれこれ
2016.05.11
こんにちは!T.BASEメカニックの遠藤です!
もうすっかり春ですね!
桜は散ってしまいましたが、ぽかぽかの陽気が心地よいです…zzz
先日、さわやかなスカイブルーのアバルト500にDTT ECUチューン(Digi-Tec by TEZZO)for アバルト 500をインストールしました!
TEZZOのデモカーの情熱的なレッドとは対極的なイメージが有りますね!
ポップなブルーとブラックのホイールでビシっと引き締まってメリハリがありますね~。
室内からECUにアクセスし、コンピューターのデータを書き換えます。
人間で言うところのブレーンウォッシュといったところでしょうか(笑)
元々、アバルトやフィアット・アルファロメオはイタリアなどのヨーロッパをメインターゲットに作られているので
そのままのECUでは、日本の道路状況では悪条件な部分もあります。
日本という国は信号や渋滞などで、ストップ&ゴーを何回も繰り返します。
そういう時は極端に燃費が悪くなってしまったりするんですね。
そういった部分を改善して燃費を良くしたり、ネガな部分を消すことによって走らせやすくなります。
さらに、トルクやパワーも向上しますので走りも力強く、速くなります。
おクルマの状況に応じた個別対応が可能となるため
扱いやすく、確実性と安全性を高く保ったまま、最大効果を発揮するエンジンセッティングが可能となります。
そしてよりきめ細かくセッティングを詰めることで走りと経済性と安全性の高度なバランスを実現します。
あと付けの「サブコン」いわゆるサブコンピューターは、あくまでECUから出入りする信号補正しているので
人間に例えて言ってしまえば、自分の意識を超えた火事場の馬鹿力が出るような特殊な物を脳に埋め込んだ状態に近いと思います。
と言っても、体のポテンシャルはその人の持っているものから変わらないわけですから
拒絶反応がでてしまってエラーを起こしたり、エンジンなどの限界値付近ではきちんとした信号が送られず
故障や不具合の原因となってしまうことも少なくありません。
その点、ECUチューン(Digi-Tec by TEZZO)はECUそのものを書き換えておりますし
安全性やマージンをキチンと設けているので、エラーが出たり故障の原因になるということがありません。
DTTの提供する「ECUソフトウェア」は
TUV(トゥフ、ドイツ技術検査協会)DIN ISO EN 9001:2000 の厳しい検査基準に合格していますので
信頼性のお墨付き付きです!
マフラーや足回りと違って、聴覚や視覚的な変化のない
一見地味に思えるチューニングですが、エンジンの性能を100%引き出すには必須のチューニングになります。
TEZZO BASEでは、ご予約頂ければ日帰りでのDTT施工も可能です!
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