アルファロメオ4C フロントネガティブキャンバー調整 キャンバーシム取り付け
2018.04.15
こんにちは!TEZZOBASEレース&サービス メカニックの遠藤です。
「アルファロメオ4Cで、サーキットのタイムが伸び悩んでいる」
「アルファロメオ4Cをどのようにチューニングしたら良いか分からない」
「サーキットでの、アルファロメオ4Cのセッティングがイマイチ決まらない」
とお悩みの方へ、本日はアルファロメオ4Cのフロントネガティブキャンバーについてご紹介いたします。
先日、アルファロメオ TEZZO 4Cのサーキット走行時、ドライバーより「フロントタイヤのネガティブキャンバーが足りない」との指摘があり、走行後タイヤの摩耗を見てみると明らかにフロントタイヤの外側が多く摩耗していました。
そこで、アルファロメオ TEZZO 4Cのフロントキャンバーを調整するために、AlfaRomeo4Cキャンバーシム2mmを取り付けました。
走るコースによりますが、大概2~3枚程度を取り付けてテストしています。
アルファロメオ4Cのフロントキャンバーは、ロアアームとボディの間にキャンバーシムを取り付けて調整をする、シム調整式となっております。
TEZZOBASEレース&サービスでは、1枚あたり2mmの厚みを持ったAlfaRomeo4Cキャンバーシム2mmと、アルファロメオ4C純正のキャンバーシム(1mm)を組み合わせて、ネガティブキャンバーの調整を行ないます。
アルファロメオ4C純正のキャンバーシムは、1枚あたり1mmとなっております。2mmのキャンバーシムを使用することで、整備性の向上及び、アルファロメオ4C純正の1mmキャンバーシムと組み合わせることで、ベストなネガティブキャンバー角に調整することができます。
フロントのネガティブキャンバーが増加することで、コーナリング中のフロントタイヤ接地面積が増え、フロントタイヤをしっかりと使うことができるので
コーナリング中のフロントタイヤのグリップ力増加、コントロール性能の向上を図ることができます。
TEZZOBASEレース&サービスでは、お車の状態やドライビングに合わせてアライメントの調整及び車両のセッティングをご提案させて頂きます。
「アルファロメオ4Cで、サーキットのタイムが伸び悩んでいる」
「アルファロメオ4Cをどのようにチューニングしたら良いか分からない」
「サーキットでの、アルファロメオ4Cのセッティングがイマイチ決まらない」
そんなお悩みをお持ちのアルファロメオ4Cオーナーの方は、まずTEZZOBASEレース&サービスへご相談下さい!
セッティングのご相談、ご予約などお気軽に神奈川県横浜市のTEZZOBASEレース&サービスまでお問合せ下さい!!
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