こんにちは
T.BASEオオツカです。

よく「クルマに乗ったらそのクルマに似合う人になる」ってことがありますよね。

今年始め、JAIA（日本自動車輸入組合）の試乗会にNext Car Generationというメディアで参加させて頂いた時のこと。

キャデラックのSUVに乗った時、同乗者と運転しながら「hip-hopを大音量でかけて、そんな服装して走りたいね〜」なんて冗談を言い合ったのですが、そのような感覚でしょうか？

イタリア車の場合はどうでしょう？

本ブログでも度々登場してくださる、ジュリエッタとMITOにお乗りのH様がこんなことを話されていました。

「イタリア車に乗ると心がおおらかになるね。トラブルがおきても、まぁしょうがないよね〜みたいな感じだと思う。人に対してもクルマに対しても、寛大になれる感じがする」

ワタシもイタリア車オーナーのひとりとして、なるほどなぁ〜と思いました。

H様は以前ドイツ車を好まれていたのですが、その頃は仕事の忙しさも相まって、常に焦ってイライラしてしまうこともあったそうです。

忙しさは変わらなくとも、イタリア車を乗るようになってから、徐々に考え方も変わってきたそうです。

余談ですが、ディーラーの方がよく仰るのは、色んな意味で一番大変なお客様は、国産車から乗り換えたお客様だそうです（笑）

折角ご自分が選ばれた愛車ですから、愛車色に染まってみませんか？

私は手始めとしてナビの設定をイタリア語にしてみたのですが、全く読めず断念しました。できることからコツコツと始めてみます。

以上、T.BASEオオツカでした。

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