アルファロメオジュリエッタあるある言いたい♪その②
2016.12.25
こんにちは!T.BASEメカニックの遠藤です。
本日のジュリエッタ特集は「遠藤的☆アルファロメオジュリエッタあるある」その②をお届けします。
早速いきましょう!
①リアドアのノブがピラー部に隠れている!
これは、私が初めてT.BASEでアルファロメオジュリエッタと出会った時に感じました。
ドアアウターハンドルが、ピラー部に設置されていて、一見ドアノブが無いように見えるんです!
お写真のジュリエッタにはTEZZO ステンレスピラーキット for ジュリエッタがお取り付けされていますね。
お手軽にラグジュアリー感を演出できる優れものです。
また、アルファロメオ147のリアドアもピラー部に設置されていますね。
ジュリエッタは、アルファロメオ147の後継車ですから、細かい部分も踏襲しているのかもしれません。
続いていきます
②ボンネットが軽量である
やはり、ターボのエンジンをフロントに積んだFF車、はフロントヘビーになりがちです。
ですが、そこはアルファロメオ。フロントエンジン・フロントドライブでターボエンジン搭載のアルファロメオジュリエッタですが
ボンネットが他のお車に比べて非常に軽量にできています。
お車のトータルバランスを考えられた設計なんですね。
③ブレーキ性能が素晴らしい
これは言わずもがな、フロントに真っ赤なブレンボキャリパーが取り付けられている
スポルティーバやクアドリフォリオヴェルデは素晴らしいストッピングパワーを発揮してくれます。
そのブレンボキャリパーもワインディングやサーキット走行では十分に力を発揮してくれるのですが
街中を走行中は、その力が空回りしてしまい、カックンブレーキやブレーキ鳴きを連発しがちです。
Bre’c TEZZO BRAKE system <クリーンスポーツ> ver.2 for アルファジュリエッタは
そのカックンブレーキを解消すべく、摩材が工夫されていて
ブレーキ鳴きをとにかく抑えて気にならないほどに、また、踏力に比例したシルキーなブレーキフィーリングとなるように設計されているようです。
ブレーキ鳴きやカックンブレーキが気になる方は是非お試し下さい!
まだまだ、あるあるを話したいところなのですが、他のネタは皆さんがT.BASEへ遊びに来られたときのために温存しておきたいと思います…(笑)
アルファロメオ及びアルファロメオジュリエッタのチューニング・整備・点検などは、アルファロメオ専門店のT.BASE
私メカニックの遠藤におまかせくださいませ!!
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