こんにちは！T.BASEメカニックの遠藤です。

1/14（土）に袖ヶ浦フォレストレースウェイへサーキットテストへ行って参りました。

今回は、試作の調整式リアスタビライザーを取り付けをしての挙動チェックと

前後のトー角を純正状態から正確に計測し直し、調整してテストを行ないます。

△トー角を測定する工具です。

使用しているタイヤは、ブリヂストン RE-71R
このタイヤで「アルファロメオ4C ラジアル最速プロジェクト」を行なっていく予定です。

ホイールは、プロドライブTEZZO仕様鍛造アルミホイール GC-012L for アルファロメオ4Cです。

タイムを縮める為に、ダンパーの減衰も調整してセッティングを煮詰めて行きます。

リアのスタビライザーを取り付けたことで、リアの挙動が安定し

ブレーキング時もふらつくことがなくなりました。

この日のベストタイムは1’16.426でした。

前回の袖ヶ浦テストから、リアの挙動が改善されたことにより、更にタイムアップしました

車両の改善の余地がまだまだありますので、今後のタイムアップに期待です。

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